『慰安婦』(幻冬舎)
感想のご紹介です!
慰安婦購入しました。
まだ全部読んでない中感想を書くことをお許しください。
近所のTSUTAYAで10冊平積みされていました。
章と章の間に、小林先生が当時の状況などの解説を入れてくださっているのでとてもわかりやすいです。
慰安婦論争のときはまだゴー宣読んでなかったのですが、当時の空気感は感覚で覚えています。本当にガラリと変わったと思いますし、また戻ってしまうのかという危機感もあります。本を出してくださってありがとうございます。
買ってきた日から、4歳の息子が「この赤ちゃんかわいい」と、表紙のよしりん少女像が気に入ったようで、カバーだけ持ち歩いて「よしりんしょーじょじょー」と話してじいばあに見せております。
近い将来本の中身を、きちんと息子と1歳の娘に伝えられるよう精進します。
(ふぇいさん)
子供たちが本の中身を理解できるようになる頃には、
「ここまで戦った」と胸を張って言えるでしょうか、
それとも「ここまでしか戦えなかった」と言うことに
なるのでしょうか?
その時には「反日種族主義」は払拭されているでしょうか?
少なくとも、時代の空気を戻すことだけは阻止したい!
この本を時代の記録として、重要な基礎知識として読んで、
未来を目指しましょう!